1987
• SR SUNTOUR、栄輪業株式会社による4500万台湾ドルの資本投資を受けて、東京で設立。
1988
• 台湾の彰化県福興郷福興工業区に、11000平米の工場と事務所を設立、中級および高品質の自転車用アルミコンポーネントを製造開始。
• 合金溶解鍛造技術が、台湾の自転車生産技術を向上させ、台湾への投資を促進したとして評価され、台湾政府から経済省賞を受賞。
• 500平米の拡張工事が終了、バレルフィニッシュのアルミ製品の生産を開始。
1991
• ベルギーにオフィスを設立。
1992
• 大阪府の前田工業と共同で、フロントおよびリアディレイラーの製造を開始。
1994
• 2300平米の施設を工場母屋の2階に増築。同月内に操業開始。
1995
• ディレイラーとコグセットの製造開始。
マウンテンバイク用フロントサスペンションフォークの生産開始。
1996
• トレッキングバイク用サスペンションフォークの生産開始。
1997
• ISO-9001認可。
• 自動プレス機(500トン)を導入、冷間プレスのスプロケットとコグを生産。
• マウンテンバイク用マグネシウムフォークの生産開始。
• 超高密度でアルミ塊を合金と混合するHOMEL タンク(溶解炉)を6つ新たに購入。目的は品質と完成品の一貫性の向上およびコストの効率化。
1998
• 台北国際自転車ショーの開催中、グランド ハイアット ホテルにて3月30日に10周年記念イベント、最新製品を紹介する機会ともした。。
• マグネシウム製MTB用サスペンションフォーク製作のため、社内に500トンのマグネシウム合金溶解鍛造機を設置。同様の産業製品の研究開発を開始。
1999
• 政府金融部門の株式管理委員会が会社の株式の公開発行を承認。
2000
• 8000万円の資本金で日本支店のオフィスに出資し設立、会社製品の技術特許の保護を確実にする。
• ISO-14001認可。
2001
• 中国深圳市の新工場、正式に稼働開始。
2002
• カートリッジを採用したマウンテンバイク サスペンションフォーク用ロックアウトシステムを開発、量産開始。
2003
• SR Suntour本社にて、初のリーダーシップグループ会議を開催。
2004
• 中国崑山市に新工場を設立、生産を開始。
• ヨーロッパのヘッドオフィスをドイツ ヴァレーに移設。
• 新ERP システム『ティップトップ』を、生産プラント3つすべてに導入。
2005
• SR Suntour、9速のギアボックスシステム『Vboxx』を開発。
• 500トンのマグネシウム鋳造機械『トーヨー』を、台湾彰化県の生産プラントに設置。
2006
• Vboxx、ユーロバイクにてシルバーアワードを受賞。
• 650トンのマグネシウム鋳造機械『トーヨー』を、台湾彰化市の生産プラントに設置。
2007
• 新たな4000平米の本部オフィスビルが施工完了。
• Vboxxを発売。
• 350トンの合金鋳造機械3台を、中国深圳市の生産プラントに設置。
• SR Suntour グループ、40億台湾ドルの売り上げを達成。
2008
• SR Suntour、カートリッジを採用したマウンテンバイク サスペンションフォーク用電動ロックアウトを発売。
• SR Suntour グループの最高経営責任者である小林大祐、ツール・ド・台湾に参加して台湾を一周。
• 最初の電動バイクコンポーネントを発売。
• 650トンの自動プレス機『アイダ』を設置。
• 500トンと350トンの合金鋳造機械それぞれ3台を、中国深圳市の生産プラントに設置。
• 9000平米の新工場の建設、中国深圳市の生産プラントにて開始。
2009
• 新たなセールスオフィスをポーランドに設立、東ヨーロッパ諸国を担当。
2010
• SR Suntour、電動バイクコンポーネントのフルラインナップを発売。
• SR Suntour、カーボン事業にも着手し、新カーボンファイバー ボトムケースを発売。
• AXON-WERX カーボンを発売。
2011
• 中国崑山市に新工場を建設。
• AXON-RL-RCおよびEPICON-RL-RC サスペンションフォークを発売。
• DUROLUX-RC2 サスペンションフォークを発売。
2012
• 中国崑山市に新たに設立された工場が操業を開始。
• ジュリー・ブルセがAXON-WERX カーボンサスペンションフォークを使用し、ロンドン五輪で金メダルを獲得。
2013
• 25周年を迎える。
• ツインセンサー E-バイク コンポーネントを発売。
2014
• AURONおよびRUX フォークを発売。